当科の特徴
呼吸器(肺や気管、気管支、縦隔、胸壁、横隔膜)の病気に対する専門的な外科治療を行っています。関係する診療科(呼吸器内科、放射線治療科など)と協力しながら、高度な医療を提供しています。
肺癌や自然気胸などの手術では、カメラを装備した内視鏡を用いる手術(胸腔鏡手術)を行っており、患者さんの身体への負担を軽くする低侵襲手術に積極的に取り組んでいます。
取り扱っている主な疾患
- 肺・気管支・縦隔の良性および悪性腫瘍(原発性肺癌、転移性肺癌)
- 気胸・膿胸・感染性肺疾患
- 先天性呼吸器疾患
- 胸部外傷
診察時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 大学医師 (新患) |
古泉 貴久 (新患・再来) |
診察スタッフ
古泉 貴久
| 役職 | 呼吸器外科部長 |
|---|---|
| 卒業年 | 平成15年 |
| 認定資格 | 日本外科学会専門医 呼吸器外科専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 |