予約センター025-281-6600(平日)
急患外来025-281-5151

臨床工学科

血液浄化業務

血液透析

 市民病院の血液浄化治療室では、慢性腎不全の患者さんの人工透析導入期や急性期疾患、周手術期など入院加療必要時の一時的な維持透析、また救命センターにおいて急性腎不全や各種膠原病、薬物中毒に対しての血液浄化治療をメインとして行われています。

電子カルテ、血液浄化治療室

電子カルテと血液浄化治療室風景

透析液供給装置と透析粉末溶解装置

  透析液供給装置と透析粉末溶解装置      透析用精製水(RO水)作成装置の水質管理

 市民病院で行われている主な血液浄化治療(臨床工学技士が関わるもの)

血液透析 慢性腎不全の患者さんの腎臓の代わりに、血液中の老廃物や余分な水分を取り除きます。
週に2~3回、4~5時間かけて行います。
CHDF 救命センターにおいて、全身状態が不安定な患者さんに24時間かけてゆっくりと行う血液浄化療法です。
一般の血液透析と比べ、身体への負担が少ないです。手術後や病気の合併症等で急性腎不全に陥った場合や、慢性透析患者さんの手術後などに行います。救命センターに3台の装置があります。
血漿交換 患者さんの血漿を抜き取り、代わりに新鮮凍結血漿(FFP)というヒト血漿を患者さんに輸血します。
肝炎等でピリルビン値が高い時や、膠原病等で患者さんの抗体を除去したい時に行います。
 PP(血漿吸着) 患者さんの血液から血漿を分離して、その血漿をさらに特異的に吸着作用のある物質が詰まった筒に通します。
吸着されるターゲットとしては、ピリルビンや抗体などがあります。
CART
(腹水濾過濃縮再静注法)
お腹に溜まった腹水を取り出し、余計な成分を濾過した後に濃縮し、身体にとって必要なタンパク成分を静脈から戻してあげます。
その他 白血球除去(LCAP)、エンドトキシン吸着、末梢血幹細胞