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小集団活動(平成20年度)

平成20年度小集団活動発表会
No活動部署テーマ テーマ選定理由順位
チーム名
1 総務課 情報発信機能の向上  毎日1,000人を超える人が集まる市の施設はあまりない。そこから情報を発信しない手はない。
 来院のついでに新潟市の情報を持って行ってもらえたらいいな、併せて,待ち時間を有効に活用してもらえたらいいなということから、新潟市民病院を情報基地にしようと考えた。
2手術部手術中、外回り看護師の外室回数を減らしたい  新病院の手術部は手術室12室に結石破砕室1室を有し、旧病院と比較して3室の増室になった。更に、外科系医師の増員、診療科の新設に加え、循環器・脳卒中センター、周産期母子センターの標榜、および救命救急センターの充実から手術件数は大幅に増加し、その手術内容も重圧長大なものとなっている。これに対して、手術室の看護師の数は旧病院と同様の人数で個々の看護師にかかる比重が多く、限られた人員で効率よく業務を遂行することは極めて重要である。
 手術の際、手術室には器械出し(直接介助)看護師と外回り(間接介助)看護師がそれぞれ1名ずつ配置されている。外回り看護師は術前は手術物品の用意、麻酔器材・薬剤の準備、手術室入室後は患者の看護は当然として、手術器材・薬剤の設定、血液製剤管理、手術標本・検体の取扱い、ガーゼカウント、尿量・出血量計算等短時間に実に沢山の仕事が要求される。
 手術中、止むを得ず外回り看護師が手術中の部屋を離れた場合、円滑な手術の進行が妨げられ、手術時間の延長の一因となるばかりでなく手術の成否に影響を及ぼしかねない。また、刻々と変化する手術患者の看護が中断される。
 特に新病院となってからは、医師より外回り看護師が不在になることが多いとの指摘もあり、効率的な手術室運営に支障を来すと考える。そこで、外回り看護師の手術中の不在状況をいかに減少させるかを検討した。
3薬剤部 病棟からの問い合わせ件数を減らす  「注射薬が来ていません。すぐに送ってくれませんか。」このような電話連絡があると、その時行っている作業の手を休め、まだ、送っていなかったのか?送ったはずなのにまだ届いていないのか、別のところに送られてしまったのか?それとも届いているのに、置き場所が悪くて見つけられないのか?など、処方せんを探したり、電子カルテを確認したりと、原因が判明し、対処するまでにとても苦労しています。
 薬剤部では、以前から搬送まちがいを減らすべく、病棟名や日付、患者名の表示を見やすく変更したり、追加や変更のオーダー分の搬送時間を日付ごとにまとめるなどの工夫してきました。しかしながら、薬が見つからない、来ていないとの問い合わせは後を絶っていません。
3
47階東病棟 日勤の労働時間短縮を図る  まず、私たちはテーマを選定するにあたり、循環器病脳卒中センターと救命救急センターのスタッフに日常の業務で困っていることが何かを調査しました。
 その結果、集められた意見の4割が面会対応に関するものでした。
 そこで、患者家族の面会の質を落とさずに、スタッフの負担を軽減できる面会方法をテーマにしました。
1
早く帰り隊!!
劇的?Before After
58階東病棟 病院顧客満足度調査・偏差値50以上とする  2007年度の病院顧客満足度調査(調査依頼先EX ANTE)の結果8階東病棟は設問52項目中、38項目が偏差値50以下でした。一生懸命であるのに偏差値30が21項目ありました。
 調査結果を踏まえて、患者が不満、不安がなく、安心して入院できるよう、取り組む必要があると考えました。
 
偏差値と愉快な仲間たち
69階西病棟 PDAの使用が少ない(2項目の利用率を100%にする)  新病院へ移転してから,電子カルテやPDAが導入されました。電子カルテをベットサイドで活用することは,タイムリーな患者情報の共有化によるインフォームドコンセントの充実・業務の効率化・安全性の向上などのメリットがあり,患者サービスへの向上にも繋がります。当院でのPDA導入の目的は,医療安全の向上(PDA導入以前の患者確認の方法は,患者自身にフルネームを名乗って頂き,ネームバンドによる確認を行っていました。PDAの導入により,さらにバーコードリーダーによる確認が可能になりました。)と業務効率(ベットサイドで実施入力が可能になり,リアルタイムに記録することが可能になりました。)の改善の2つです。しかし,日々業務をしていく中で,コスト漏れや超過勤務が多いと感じ,その原因の一つとして,PDAを活用していないことが関係しているのではないかという仮説が立ちました。そこから,そもそもPDAは導入の目的通りに使用されているのかという疑問が生じました。もし目的通りに使用されていないのだとしたら,導入当初の目的に基づいてPDAを効果的に活用することで,コスト漏れや超過勤務の減少につなげることが出来るのではないかと考え,今回PDAを小集団活動のテーマに選びました。
7産科 分娩室環境改善 ‐よりよいお産の環境‐  旧病院での分娩件数は年間500件程度だったが、新病院移転後は年間600件を超え以前と比べると120件も分娩件数が増加した。分娩数の増加に伴い分娩室を使用する機会が増加した。また、母体搬送等の緊急の対応を行う機会も多い。そこで、分娩室をより使いやすく、過ごしやすい環境にしたいと考え、今回の小集団活動のテーマとした。  
8新生児科 正しいゴミ分別を身につけよう  現在、NICUでは、感染対策の面から赤ちゃんのベッドサイドに1つずつ医療廃棄物用ゴミ箱を設置しています。そして夜間、休日はそのゴミを看護師が集めています。しかし、そのゴミ箱の中には医療廃棄物ではないゴミが入っていることもあります。それにより医療廃棄物用ゴミ箱がすぐにいっぱいとなるため、ゴミ集めが頻回になり、看護ケアにも支障がでているように感じます。
 忙しい時などは総てのゴミを、ベットサイドの医療廃棄物用ゴミ箱に捨ててしまっている事が一つの原因と、私たちは考えました。また、忙しいだけではなく、ゴミの正しい分別方法をスタッフが理解した上で捨てているのかも不明でした。
 そこで、ゴミの正しい分別を知れば、ゴミも減り、看護ケアへの支障も改善するのではないかと考え、ゴミの正しい分別について取り組みました。
9救命救急センター 入院時業務の時間短縮  循環器病・脳卒中センターと救命救急センターでは、集中治療室という特徴から、患者家族にご協力して いただいている入室時のきまりがあり、それを入院時に説明する必要がある。入院時オリエンテーションはマニュアルがあり、説明の事柄は決まっているが、その説明の間は患者のそばを離れなければならず、その時間は短かい方が望まれる。
 しかし、オリエンテーションに時間がかかってしまったり看護師により対応が違うとのクレームあるなど、トラブルが生じたりしている。
 そこで、オリエンテーションにかかる時間を最小限かつ確実に行うためには、どう改善すべきかを考え、活動することとした。
2
10臨床検査科電話による問い合わせ件数の低減 電話による問い合わせがあると、次のような問題がある。
・電話に出ることにより、今までしていた仕事を中断しなければならない。
・仕事を中断したことにより、検査結果の報告が遅くなる可能性がある。
・仕事が中断されたことによりペースが乱される。
・忙しい時間帯に電話が来きて余裕がない状況で対応してしまうと、適切な言葉使いができなくなったり、正しい判断が出来ないことがあったりして相手に不快な思いをさせてしまうことがある。
11放射線技術科 血管撮影室の真菌0を目指す  開院以来ほとんど定期的な清掃をしていなかった血管撮影室に対し、昨年5月にICT(感染症対策委員会)が、環境調査をしたところ3箇所から真菌が検出されました。いづれもベッドサイドであり、患者さんへの感染が心配される箇所でした。
 撮影室が不潔であれば、創感染をひきおこす可能性もあるため、今回このテーマに取り組むことに決定いたしました。
12地域医療部 紹介率80%以上を目指して!  今年度の地域医療部の目標に、[紹介率80%以上・逆紹介率50%以上・Fax予約数7500件以上/年・登録医師数425人以上]をあげていることから、地域医療部の小集団活動として、紹介率80%越を目指し活動をすることにしました。